トマト -時期 6月~9月

2022.07.27
COLUMN

トマト
時期
通年市場にあるトマト、露地栽培の旬は6月~8月の夏ですが、本来トマトは高温多湿に向いて居ない為、味的に最も旬と言えるのは春から初夏と秋の時期に日光をたくさん浴び、比較的乾燥した気候でトマトは糖度を上げ、栄養価も高くなります。

効果
赤い色素、リコピンが健康を守る

トマトは栄養価の高い野菜。果肉の赤い色は、リコピンによるものです。
リコピンと同様に抗酸化力の高いβカロテンやビタミンCも豊富。
体内の余分な塩分を排除することで高血圧の予防・改善に役立つカリウムや、疲労回復効果の高いクエン酸なども多く含まれています。

トマトケチャップの濃いうまみ

トマトにスパイスや酢、塩などを加えてつくられたトマトケチャップは、栄養豊富な調味料です。
βカロテンやビタミンE、カリウム、リコピンなど、トマトの栄養がぎっしり。うまみ成分も凝縮されるため、料理にコクを加える事も出来ます。

ドライトマトの栄養価

トマトはそのままでも栄養満点の野菜ですが、ドライトマトにすることで栄養素が濃縮されさらに栄養価が高まります。
美容などに効果があるとされているビタミンCは、ドライトマトにすることで2倍の効果が期待できます。

種
赤いトマトのうまみ成分

皮の色がピンクの品種より赤い品種のほうが、うまみ成分を多く含みます。
赤みの強いミニトマトの方が、味を濃く感じるのはそのためです。うまみ成分の正体は、グルタミン酸とアスバラギン酸。
地中海沿岸地方では日本のこんぶやしいたけなどと同じだしのような感覚で、トマトが料理のベースに使われています。

 健康ワード リコピン

リコピンにはβカロテンの2倍以上ともいわれる抗酸化力があり、がんの予防に有効であることがわかっています。
また、動脈硬化予防や血糖値を下げたり、コラーゲンの生成をうながして美肌をつくったりする働きもあると考えられています。
リコピンは熱に強く、加熱による損失はほとんどありません。また、油脂に溶け込んで吸収される性質があるので、
トマトソースのような形で油で調理し、たっぷり食べるのがおすすめです。

 


ヘタ付近まで色づいた時が収穫適期

トマトは2~3月に種まきをし、4~5月に植え付けをして、6~9月に収穫時期を迎えます。
花が咲いた後、55日~60日後に真っ赤な実を付け、ヘタ付近まで赤くなったら、いよいよ収穫です。
実が小さくて、青いトマトはまだ成長過程、実も皮も硬くて、味も美味しくはない状態です。
また、ガクを見ても判断できます。ガクが反り返ったトマトは収穫タイミングですので、収穫していきましょう。

収穫したトマトは、採れたてを氷水に入れて、冷やしトマトとして食べると最高に美味しいです。

リコピン -摂取しやすい野菜

▲ にんじん -時期 10月~12月
▲ すいか -時期 4月〜9月
▲ グァバ -時期 8月〜10月
▲ グレープフルーツ -時期 9月〜翌年6月
▲ ピンクグレープフルーツ -時期 2月下旬〜5月下旬
▲ パパイヤ -時期 5月〜9月
▲ あんず -時期 6月中旬〜7月下旬

【 レシピ 】
加熱調理がお勧め、リコピンは熱が加わっても失われなく反対に量が増します。
うまみ成分であるグルタミン酸も過熱で量が増し、全体の栄養価は凝縮になり吸収率がより高くなります。
トマトソースをたっぷりと使った『#アラビアータ』は如何でしょうか?
アラビアータ

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