2020.01.07
活動報告
幻の米「龍の瞳」でつくる日本酒
2020年1月7日
幻の米「龍の瞳」でつくる日本酒2019年1月30日
A-portに挑戦2019年1月18日
紹介していただきましたプロジェクトは、月刊「たる」で好評連載中の東京農業大学農学部准教授 川嶋舟先生の「お酒と福祉の醸す日々」に共鳴した人たちが、かねてからの先生の構想を具現化したものです。
誰もが皆一緒に手を取り合って、地域活性のために働きかけ、ノーマライゼーションの追求と地方創生、伝統文化の継承を目指す。
プロジェクトの組織として、一般社団法人「おがらまち」が川嶋先生のご指導のもと運営にあたり、月刊「たる」が全面的に協力し活動しています。
今回の取り組みは、東京農業大学農学部准教授、川嶋舟先生の起案で始まりました。先生は「農業と福祉の連携」についてさまざまな提言をされています。これまでにも絹を紡ぐ作業と福祉の連携などを実現してきました。
川嶋先生の取り組みには、一貫して日本文化の継承が念頭にあります。絹に続くものとして、米作りと日本酒造りができないかと、今回のプロジェクトが立ち上がりました。