サンゴの島が育む「赤い宝石」。 冬にこそ食べたい、喜界島・のぼり園芸の完熟トマト

2026.01.09
COLUMN

冬といえば、こたつでミカン。ミカンも良いけれど、食通たちの間で密かに注目を集めている「冬の赤い果実」があります。
それは、鹿児島県・喜界島(きかいじま)で育つ「完熟トマト」。
トマトといえば夏のイメージが強いですが、ここ喜界島では、1月から4月にかけて旬を迎えます。
「おらがまち」がお届けするのは、島の生産者「のぼり園芸」さんが手塩にかけて育てた逸品。今回は、なぜ冬の喜界島トマトがこれほどまでに美味しいのか、その秘密と、箱いっぱいのトマトを楽しむ方法をご紹介します。

サンゴの島が育む「赤い宝石」甘熟トマト

サンゴの島が育む「赤い宝石」甘熟トマト

隆起サンゴの島。過酷な土が「甘み」を生む

喜界島は奄美大島の東、地図で探さなければ見逃してしまいそうな小さな島。
実はこの島は世界でも珍しい、いまだに隆起し続けているサンゴ礁の島なのです。
島の土壌は、太古のサンゴが変化した石灰岩質。ミネラルを豊富に含みますが、アルカリ性が強く、植物にとっては決して良い環境ではありません。
しかし、この過酷さこそが、トマトの旨味を凝縮する環境条件として良い効果をもたらします。
のぼり園芸さんのトマトは、このミネラル豊富な土壌に根を張り、水分や養分を求めて必死に根を伸ばします。このときトマトにかかる自然なストレスが、果実に糖分をギュッと詰め込ませるのです。
美味しんぼで紹介されている、「緑健農法」はトマトの原産地であるアンデスの気候に戻してやることを意識して、あえて栄養を与えないことを紹介していましたが、喜界島では自然の環境として、トマトが凝縮しやすい土壌があるといえます。
島の土壌と自然が、トマトをたくましく、そして甘く育ててくれるのです。

隆起サンゴの島「喜界島」

隆起サンゴの島「喜界島」

「無加温」で育つ、冬の野生味

亜熱帯気候にある喜界島では、真冬でも日中は20度を超えます。そのため、のぼり園芸さんでは暖房を使わない「無加温栽培」を貫いています。
昼間は南国の太陽を浴びて光合成をし、夜は10度前後まで下がる気温の中でじっくりと呼吸を整える。この寒暖差が、トマトに芳醇な甘さを与えます。
昼間に蓄えた糖分は、夜に気温が下がることで消費されることなく果実に閉じ込められます。そのため、大玉なのに味が薄まることなく、果肉が緻密で、濃厚な甘みと酸味のバランスが生まれたトマトの味になるのです。

冬こそトマト。4kg箱を遊び尽くす

「おらがまち」から届くのは、ずっしり重い4kg以上の箱。
「そんなに食べきれるかしら?」と心配になるかもしれませんが、喜界島のトマトは日持ちが良いほか、調理の材料としてもとても良い食材です。
冬だからこそおすすめしたい、美味しい料理。

ずっしり重い、4㎏の甘熟トマト

ずっしり重い、4㎏の甘熟トマト

【届いた日は、そのままサラダに】
まずは洗ってそのまま、生で食べると甘みをしっかり感じられることでしょう。 しっかりとした皮を切った瞬間に、中から濃厚な果汁が溢れ出します。免疫力が下がり風邪の引きやすいこの時期にこそ、ビタミンCが豊富なトマトをお召し上がりください。

届いた日は、そのままサラダに!

届いた日は、そのままサラダに!

【寒い夜は、無水トマト鍋】
完熟トマトをたっぷりざく切りにして、お好みの野菜やお肉と一緒に鍋へ。水を一滴も使わず、トマトの水分だけで煮込みます。 トマトのグルタミン酸(旨味成分)と、お肉のイノシン酸が出会うことで、コンソメもいらないほどの深いコクが生まれます。リコピンは加熱と油で吸収率がアップするので、美容にも嬉しい一品です。

寒い夜は、無水トマト鍋

寒い夜は、無水トマト鍋

【週末は、自家製トマトソース】
使いきれない分は、刻んで煮詰めてトマトソースに。冷凍しておけば、いつでも喜界島の太陽の味をパスタやピザで楽しめます。缶詰独特の匂いがない、フレッシュで甘いソースは、家族も驚く美味しさです。

週末は、自家製トマトソース

週末は、自家製トマトソース

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サンゴの土壌と、冬の太陽、そしてのぼり園芸さんの情熱が育てた「喜界島トマト」。 ただ、甘いだけじゃない、まさに〝大地の赤〟と言うに相応しい「食べる宝石」です。 甘酸っぱい香りと共に、南の島の風を、ご自宅で感じてみませんか。

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