西田製糖・製酢工場

西田製糖・製酢工場

生産品
黒糖、きび酢

西田製糖・製酢工場は、奄美大島南端の街である古仁屋(こにや)港からフェリーで20分ほど渡った加計呂麻島に立地し、同島は、映画「男はつらいよ」シリーズの第48作「寅次郎紅の花」(1995年)の舞台となった島です。
昔は集落が協同で利用していた工場ですが、昭和47年からは、西田さん個人で黒糖を作り続けています。

加計呂麻 純黒糖

かけろま黒糖は、余計なものをまったく入れない純黒糖にこだわって製造しています。
原材料のさとうきびは加計呂麻島の土壌で育ち12月下旬の糖度が18度になる頃に機械を使わず人手で刈り取ったものを採用しています。
また、丁寧にあくとりをしていますので、苦みがない黒糖に仕上がっています。

天然醸造 きび酢

さとうきびの絞り汁からできるきび酢は、発酵に必要な天然酵母菌や酢酸菌等の菌が加計呂麻島の気候や風土で維持されている為、加計呂麻島でしか作ることが出来ません。
発酵・熟成期間に2年以上必要とする原酢は、昔ながらの製法ですべて手作業で丁寧に作っています。

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